40代の転職
退職するまでに考えたことは、
- 仕事と並行して、転職活動はできるか、できないか
- 転職活動の期間の設定(いつまでに次の仕事を決めるのか)
- 退職(離職)して転職活動する場合、その間の生活資金の確保は大丈夫か
- 家族の理解はできているか
- 退職までに 転職活動方法等の知識、情報収集はできているか
- 引き継ぎにはどれくらいの日数が必要か
- 退職規定(いつまでに退職申請する必要があるか)
今回は、転職活動の実体験を基に一例をご紹介いたします。
2,転職活動の期間の設定(いつまでに次の仕事を決めるのか)
今の会社をやめて、転職活動することに決めました。仕事をしながらの転職活動は 現状、難しい状態だったので。退職を決意し、考えたことは、
どれくらいの期間で 転職(就職できるか)を完了するかでした。
40代半ばの転職活動。30代での転職活動とは違います。
- 転職先では、今までの経験を即戦力で、またはマネジメント力が問われます。
- 給与も交渉が必要です。
今まで、いろいろな部署で経験は積んできたつもりです。
ただ、同じ部署をずっと経験した訳ではなかったので、その分野のスペシャリストにはなっていなかったことが不安材料でした。
不安材料
- 年齢が 40代半ば であること
- 職種がいろいろ経験はあるものの、一つの部署で、一つの業務でスペシャリストになれなかった
- 転職期間どうしようかと・・・・
- 転職活動はどれだけの期間かかるんだろうかと・・・・
今、転職が簡単にでいそうとはいえ、不安材料が頭によぎります。
現実はそうは甘くないと。
目標の設定 転職完了目標、 退職してから 半年以内。
不安材料を考えた上で、ずるずる転職活動をしてても長引くだけ。やはり、目標を設定しないと。モチベーションもあがらないし。物事がスムーズにできない。
ただ、転職完了目標に期日に近づいても、転職活動を焦ってはいけない。妥協して仕事を決めることだけはしないようにしよう。
これも、あわせて自分の中の 転職活動の軸、ぶれないように決めました。
まとめ
40代の転職活動の情報収集をした上で転職活動期間という目標を定めましょう。
転職活動完了期間に近づいても転職先の妥協はやめましょう。
転職活動では不安がいっぱいです。転職活動を焦らないようにしましょう。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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