40代の転職
転職するまでに考えたことは、
- 仕事と並行して、転職活動はできるか、できないか
- 転職活動の期間の設定(いつまでに次の仕事を決めるのか)
- 退職(離職)して転職活動する場合、その間の生活資金の確保は大丈夫か
- 家族の理解はできているか
- 退職までに 転職活動方法等の知識、情報収集はできているか
- 引き継ぎにはどれくらいの日数が必要か
- 退職規定(いつまでに退職申請する必要があるか)
今回も、転職活動の実体験を基に一例をご紹介したいと思います。
今回は、
5,退職までに転職活動方法等の知識、情報収集はできているか
情報収集と言っても、いざどうしたらいいのかよくわからない。単純かもしれないが、まず行動あるのみ。まずは、ネットから情報収集をしました。
ネット検索して見ていると、いろいろな人が転職サイトを評価したサイトが点在します。
しかしネットは、ネットです。評価の内容の信憑性、信用できる、信用できないかは、結局、自分の自己判断しかありません。就職サイトをじっくり見るしかない。
そうやってここ数日間、転職サイトについて徹底的に調べるのに時間を費やしました。
時間を費やした結果。
評価しているサイトや、転職サイトを見ていてもどうしようもないことに気づくことに。かなり遠回りしましたが、やはり、行動あるのみに落ち着きました。
転職サイトへアプローチ
いろいろある転職サイトの中からまずは、1社を選択し、アプローチすることにしました。
転職サイトの中でも、転職サイトのネットだけの申込みだけではなく、また、自分の力のみで転職先を探すのではなく、転職サイトのエージェント利用して転職活動することにしました。
転職サイトと通じて登録依頼をして、最寄りのエージェントの面談を受けて登録することにしました。しかし、面談までが結構大変でした。いろいろと入力することがたくさんあって。
履歴書や業務経歴書 と言われるレベルの内容を初期段階ではありますが、整理した上で可能な限り入力が必要です。調べてから、整理して、それから入力するには以外と時間がかかります。
社会人になってからの自分自身の人生棚卸し、キャリアの整理といいますか。
直接会って、面談に到達するまでに、入力することが山ほどありました。
さらに、面談以降には、履歴書 と 業務経歴書 の2つを更に完成度をあげるという時間がかかることが待っていることも知らずに。
ここも最初にとりかかる大切なポイント。ここからが本格的に転職活動するスタートです。ここから、短距離の転職活動か、または、長距離の転職活動か。
ゴールが見えない、自分との戦いです。
離職しました。落ちるところまで落ちたのか。不安と期待。
なんとかしないといけない。このままで終わるわけにはいかない。
様々な気持ちのなか。転職活動、本格スタートです。
しかし、現実は転職サイトのエージェントさんより状況を聞くことになりました。40代の転職活動。私の場合は、半ばでの転職活動。
まとめ(アドバイス)
- まずは、いままでの経歴を整理することをおすすめします。
- 転職活動をすすめていくなかで、履歴書や職務経歴書の作成が必要となります。
- 今までに取得した資格を確認しましょう。
- 職務や資格など、履歴書や職務経歴書を作成する時には、すべて年月日が必要なります。年月日も調べてください。
- 履歴書や職務経歴書の書き方がわからない場合は、転職サイト等に記載方法のアドバイスが載っているので、よく確認しましょう。
- 履歴書や職務経歴書に記載した期日に偽りがあった場合、もし転職先で偽りが指摘されると内定が取り消されることもあります。記載内容は慎重かつ正確に記載して下さい。
- ネット上での転職サイトに個人情報を登録する時にも、履歴書用に使えるような写真データが必要になります。後日の提出で問題ないが多いですが、最終的には必要になります。事前に履歴書用の写真を撮っておくことをおすすめします。
- ネットにデータをアップロードできる 履歴書用のデータもパソコンに保存するようにしてください。
- まずは、ネット経由で転職サイトのエージェントさんに面談を申し込むのもいいかもしれません。私の場合は、情報収集も兼ねてたいへん助かりました。
- エージェントさんと直接面談することで、自分に何が今、足りていないのかわかる場合もあります。利用できるところは何でも利用する。積極的に動くことをおすすめします。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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