40代の転職
転職活動 面接は何回?
中途採用面接は、何回あるんでしょうか?
今回も、転職活動の実体験を基に一例をご紹介したいと思います。
転職活動での面接ですが、何回、面接があるイメージでしょうか?正直、正解はありませんが、各企業さんで本当にバラバラです。 1回面接のところもあれば、3回面接のところも。
しかし、1回の面接だけだと、離職率が高い会社じゃないかと心配になりますし、3回以上の面接になると、いつかどこかで落とされるのではないかと不安がつきまといます。希望的には、2回ぐらいがうれしいのですが。
面接回数の確認方法
面接、採用までの流れは、求人票 を確認すればほぼわかります。
転職サイトに登録されている方は、気になった企業さんの求人票を確認してください。
その企業さんの採用までの流れがおおよそわかるように書かれています。求人を出している企業は、求人票に詳細に条件等の内容(募集要項)をわかるように記載しないといけないのです。
その求人票の内容をもって、面接対策が必要となってきます。
採用活動に真剣な企業ほど、詳細に記載しているので、面接の回数はもちろんのこと、各面接の担当者について、どんな役割の人が担当するのかも書かれてあります。
例えば、
- 一次面接:人事担当者
- 二次面接:採用部署の責任者
- 最終面接:事業部長や役員、社長面接
のように記載されていることもあります。
適性試験といわれる筆記試験も実施!
各面接の途中で、面接だけではなく適性試験といわれる筆記試験を実施するかどうかの記載があるかも要確認です。
筆記試験は、その会社がオリジナルで作成した筆記試験やSPIといわれる専門業者が試験作成、企業に販売している試験問題が存在します。
転職活動を積極的にされている企業ほど、応募者が多い企業ほど、面接以外に、筆記試験もあわせて実施して、採用の判断の参考にしていることが多いと思います。
筆記試験がどこまで採用のウエイトを占めているのかは、本当にわかりません。
そして、早くて1ヶ月の間に、面接、筆記試験等を受け、突破、合格した方が、その企業への就業の道(採用)とつながっていきます。
まとめ
気になった、働いてみたい企業が見つかった時、まずは、求人票に記載されてある、採用までの面接、筆記試験の有無を確認をした上で、準備をしていかないといけませんね。準備はとても大切ですから。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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