40代の転職
企業側も中途採用に慎重です。
求人募集をしている企業側も採用にはなかなかうまくいきません。そんな視点から本日はご紹介をしたいと思います。企業側目線編です。
今回も、転職活動の実体験を基に一例をご紹介したいと思います。
求人をだしても、応募はある。しかし、採用までにつながらない。
いや、いい人材が見つからない。
いや、いい人材を他社に条件で負けたのか。
転職活動しているといろいろなことが見えてきます。
転職活動をすすめていくと、転職サイトを何ヶ月も見ていると、採用活動をしている求人を出している企業も、採用したいような人材がなかなか見つからないのが実情です。
中小企業ほど見つかっていないのが実情だと思います。人事担当も大変です。
もちろん、応募があり面接もし、見つかっているにもかかわらず、企業側も、じっくり、いい人材、即戦力の人材を探していると思われます。
過去に私は、書類選考を突破し一次面接まで受けた企業でも、それから何ヶ月経った日、サイトをいろいろ見て求人を探しているとまた同じポジションで募集をかけていることもがありました。
私が応募した時も、私以外に、応募している人がいることがわかっていた企業でも、まだ同じポジションで求人を掲載していることが多々あります。
「多数応募していても、なかなか採用に至る人材がいないことってあるんだな」と思った次第です。
1ヶ月掲載ならまだわかります。おそらく、選考中も掲載されているのかと思われますが。
しかし、
3ヶ月経っても就職サイトに掲載しているとなると、採用した企業も、採用ができないのかと思い大変なんだと。
企業側も大きな投資なんです。 競争です。
人を採用することは、固定費用が発生しますし、中途採用ですから、即戦力を求めているだけに慎重になることはよく理解できます。反対の立場なら、慎重になると思います。
採用したい人は条件がいい会社にいきます!
もちろん、いい人材は、よりよい条件を提示している企業を選択します。ほしい人材をみつけても、他の企業も狙っているのです。当たり前のことかもしれません。
今、転職活動が活発となっていても、それぞれの価値、求めているところが一致しなければ、双方が不幸せです。
まだ、私は最終段階までいっていないのですが、はやくご縁ある会社に転職したいと思っています。
まとめ
- 求人だしている企業もなかなか採用に至っていない。
- 求めている人材と求人条件が合わないから採用至っていない。
- いい人材を他の企業にとられてしまっている。
- 中途採用は大きな投資なので採用するのに躊躇している。
- そもそも募集をだしているが、採用活動の本気度が低い。
- 企業も人を選ぶ、募集者も会社を選ぶ。
- 面接で落とされても、その企業が採用に至っていないことも多い。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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