F1開幕まで後わずか。
開幕前テスト2回目についてよりも、まず、ここにも新型コロナウイルス問題が大きな問題になっています。
F1チームはヨーロッパを中心に設立しており、様々な国籍のスタッフが働いています。そして今、ウイルス問題ではイタリア、日本が要注意とされ、フェラーリ、アルファタウリ、タイヤのピレリ。そして、ホンダのスタッフが今後、いろいろなサーキットで参加できるのか不透明なままです。
ホンダのスタッフについては、日本から派遣されるスタッフが入国できない可能性もあります。一部のホンダのスタッフはイギリスにある施設勤務者がおり、日本に立ち寄ることがなければ、なんとかなりそうです。
とはいえ、全世界、様々なスポーツで開催の中止、延期、観客者なしでの開催など、今回の新型コロナウイルスに対して対応、難しい判断をしいられています。
今のところ、オーストラリアグランプリ主催者側はF1の開催に強きではありますが、まだまだ世界の動きにどう変化されていくか行方が気になるところです。
今年はレッドブル・ホンダとしては準備は万全に近いところまで仕上げています。
チームの雰囲気もトップと狙う、意義込みがあります。この環境が整った、チームの流れがいい風が吹いている時に、このまま開幕にむかって大躍進してほしいと願いたいだけに開幕が予定通りF1オーストラリアグランプリがあってほしいものです。
読者登録をお願い致します。