F1 はじまりました 人事異動2021
お題「#おうち時間」
こんにちは、AKIRA(アキラ)と申します。
いつもご一読いただき誠にありがとうございます。
動きだしたドライバー市場
今年にはいり、今季まだレースがないので、F1のブログがほとんどアップできない状態でした。新型コロナウイルスでは、どんなスポーツ界もどうしようもありません。F1ともなれば、世界を転戦するだけに、さらにハードルが高くなるのは仕方がありません。
気をゆるめてはいけないのかもしれませんが、一部の国によっては、段階的に野球などのスポーツも解禁となっているので、F1もぜひ、開催にむけて万全な準備をすすめてもらいたいものです。
ここ数日は、フェラーリ ベッテルの離脱決定から、ドライバー市場の情報がたくさん流れるようになりました。
まだベッテル離脱以外では、注目されるドライバーの正式発表はなされていませんが、噂だけでも、先行して、いろいろブログにすることができるのは、本当に、今後のF1を見ていく上で楽しみなことです。同じネタばかりになってましたら、すいません。
今シーズンがもし、はじまっても、移籍が決定しているドライバーが、交渉中のドライバーが、どんな今シーズンをレースをしていくのか、そんな違う視点で、レースの見方をしてもレースがますます面白くなります。
今年の契約交渉では、トップチームのほとんどが、まだ正式発表には、なっていません。
レッドブルのアルボンも来期は安泰かと思っていますが、今回のトライバー市場での動き次第、そして、今シーズンレースができた場合の成績次第では、チーム降格もないともいえません。カズリーのように。レッドブルは、評価に厳しいので。
個人的には、レッドブルは、安泰だと思っています。変更はないとよんでいます。
昨日から、いろいろなF1情報サイトを見ていると、どうも、繰り返しになりますが、
フェラーリ:サインツ
マクラーレン:リカルド
で落ちつきそうです。
ベッテルの選択肢
そして、いったい、ベッテルの選択肢は、どうなるでしょうか?
おそらく、4通りかなって思っています。
- マクラーレン
- ルノー
- メルセデス
- 引退
が考えられます。なかなか、これ以上の選択肢はありません。驚きもない四つの可能性です。
では、今回は、ルノー移籍の可能性
ベッテル、ルノー移籍の可能性について、ご紹介したと思います。
まず、リカルドは、おそらくフェラーリ移籍は難しく、また、ルノー残留もないでしょう。
ルノーチームとしての将来性、来期のチーム力を分析しても、リカルドは、ルノーからの離脱だと思います。
そして、来期メルセデスエンジンを積む、マクラーレンに移籍でしょう。メルセデスエンジンがあるマクラーレンは、とても魅力的です。
ルノーに移籍する前には、結果実現しませんでしたが、マクラーレンとの契約交渉もしたことがあるので、今回こそは、スムーズに契約交渉は進むと思います。
となると、ルノーの1席があきます。
今後、ルノーチームの存続という問題は、はらみますが、ルノーとしては、ベッテルが、レッドブル時代にルノーエンジンでたくさんの勝利をおさめ、ワールドチャンピョンになった、ベッテル獲得をめざすことは十分考えられます。話の展開としては、いいストーリーです。ルノー上層部を説得しやすい。
やはり、勝利を経験しているドライバーを一人はチームには、いてほしいものです。
現状からの脱却。トップチームへ改革するには、勝利経験があるドライバーが必要です。トップのドライバーが。やはり、ベッテルを獲得すべきと考えます。
ただ、リカルドがチームの限界、将来性がないと感じたルノーです。来期のルノーが躍進するのは、非常にむずかしいと思います。今年のテストもマシンのポテンシャルは、イマイチでした。
そんなチームにモチベーションをもって、ルノーに行く決断ができるのか、チームからの条件提示次第かと思います。
お金だけの問題ではなく、契約期間でもなく、ベッテルをどれだけ、ルノーチームが欲しているのかの「熱意」ともいいますか。それが必要です。
ベッテルが来期、どのような選択をするのか、もう少し時間がかかるかもしれませんが、このように移籍先を勝手に想像しているのも、長年F1を見ているものとしては、楽しい時間です。
皆さんのドライバー市場予想は、どうですか?
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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