5月30日 スズムシ 観察記録 本日の1枚
お題「#おうち時間」
おはようございます。AKIRA(アキラ)と申します。
訪問いただき、誠にありがとうございます。
本日は、スズムシ の観察記録をご紹介いたします。
今、「スズムシ」を育てています。
以前、住んでいた近くの方が、「スズムシ」を飼っていて、おすそ分けいただいてから、スズムシ を飼っています。
そんなことから、気がつけば、もう 4年か、5年、「スズムシ」 を育てています。
毎年、なんとか、「スズムシ」を孵化させています。
また、おすそ分けいただいた方から、卵から孵化させる方法も教えてもらい、ネットで研究しながら、いろいろ失敗を繰り返しながらも、毎年なんとか、スズムシの卵を無事に孵化させて、夏頃には、スズムシ の 音色大合唱 となっている生活です。
初年度は、ケース2つの内、1つのケースは全く、生まれなかったこともありました。今だに、その理由はわかっていません。
2020年版 の スズムシさん 観察記録 をご紹介いたします。
毎日、ブログ更新とはいきませんが、
- 気になる時
- 成長したなって思える時
- 土、日のどちらか?撮影時間がある時
に、ご紹介できればいいなと思っております。
では、元気に成長している 「スズムシ」 をご紹介します。
記録
- 5月25日(月)スズムシ 発見
- 日時:5月30日(土) 7:00AM頃
本日の1枚です。(昨日)
現在、飼っているケースです。
前回 5月27日 の一枚
スズムシは、夜型なので、朝はどうしても、おとなしくじっとしています。
ペットボトルのキャップには、スズムシ用の 「エサ」 をおいています。かなり小さなスズムシさんたちでも、共食いする場合があるので、ゴマぐらいのサイズのスズムシが成長した時点で、スズムシ用のエサを用意しました。
写真には、数匹しかうつっていませんが、息をふきかけると、炭のすき間から、たくさんの「スズムシ」たちが出てきます。
現在、飼っているケースは、昨年の「スズムシ」を飼っていたケースです。土にたくさんの卵を産みつけていて、これがどんどん孵化しています。
前回の撮影から3日ほど経って、小さな、小さな、スズムシがこのケースにはいます。
おそらく、50匹以上はこのケースにいると思われます。
やはり、この様子では、ここから、100匹以上は、生まれてくると予想しています。(過去の経験より)
様子をみて、スズムシの孵化、成長をみていきながら、新しいケースを用意して、スズムシさんたちのお引っ越しの準備にかかります。第一弾の引っ越しは、1週間後ぐらいを想定して。
スズムシ 昆虫
内容/説明スズムシは、バッタ目コオロギ科の昆虫。
大型の日本産コオロギ科昆虫である。
古くは「マツムシ」と呼ばれるなど、双方に混同があった。
学名: Meloimorpha japonica
目: バッタ目
分類階級: 種
種: スズムシ H. japonicus
亜目: キリギリス亜目 Ensifera
科: コオロギ科 Gryllidae
引用参照:スズムシ - Wikipedia
一日、一日の成長をゆっくり見守りたいと思います。
スズムシ以外に、
- おじぎそう
- ひまわり
- あさがお
を観察しています。こちらも可能なかぎり、成長記録を掲載していきます。
お時間ございましたら、日々の成長をご覧いただけるとうれしいです。
最後まで、ご一読いただき誠にありがとうございました。
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