6月5日 おじぎそう 観察・成長記録 本日の1枚
こんばんは。AKIRA(アキラ)と申します。
訪問いただき、誠にありがとうございます。
5月に「おじぎそう」を植えました。「あさがお」もあわせて。
葉をさわるとすぐ閉じてしまう「おじぎそう」、昔から子供たちに人気の植物です。
今回、「おじぎそう」の種を植えましたが、なかなか、土の中から芽が顔を出してくれませんでした。ちょっと、あきらめてました。
実は、おじぎそう のタネは、昨年、子供の勉強教材の付録についていたもので、昨年、育てて、かれてしまいました。その時のその残りのタネをおいていました。
一度、開封しておいておいたタネは、芽を出す可能性が低いと以前、記事で読んだので、気持ち半分あきらめていましたが、12日目 に、ようやく芽がでてきました。
うれしい限りです。本日撮影したので、
「あさがお」とともに、「おじぎそう」も日々、観察してみたいと思います。
毎日、ブログ更新とはいきませんが、
- 気になる時
- 天気が良い日
- 成長したなって思える時
- 土、日のどちらか?撮影時間がある時
に、ご紹介できればいいなと思っております。
では、日々、成長している? 「おじぎそう」をご紹介します。
記録
- 植えてから 36日目
- 日時:6月5日(金) 6:00AM頃 撮影
- 天候:晴れ
本日の1枚(昨日)
過去 5月28日 撮影 の1枚
わずかですが、あらたな葉が芽生えていました。ほんとに、わずかですが。
一日、一日の成長をゆっくり見守りたいと思います。
おぞぎそう について
- 科名:マメ科
- 別名:ネムリグサ、羞恥草
- 原産地:ブラジル
- 大きさ:20cm~30cm
- 主な開花期:7月~9月
おじぎそうの名前の由来
1843年頃に、日本にきたと言われています。
学名では、ミモサ・プディガ【Mimosa pudica】で、プディガ【pudica】は、恥ずかしがる、という意味をさします。
また、中国名では、羞恥草といい、ふれると葉を閉じることに由来しています。
最後までご一読いただき誠にありがとうございました。
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