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F1まとめ 2021年のドライバーラインナップ情報

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イグアスの滝 

 

 

おはようございます、AKIRA(アキラ)と申します。いつもご一読いただき誠にありがとうございます。

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F1 フラッグ

■F1まとめ 2021年のドライバーラインナップ情報 

F1のシーズンも後半となり、来年のドライバーの動向も気になるところです。現在(11月上旬時点)でのドライバー予想をいろいろなネット情報を基にまとめました。

 

コメントは個人的な思いをこめて書いています。皆さんのご意見は違うかもしれませんが、ご了承ください。

 

■ 2021年  F1ドライバーラインナップ

 

■メルセデス
・TBA(ルイス・ハミルトン):契約がまだ。引退説まででている状態。
・バルテリ・ボッタス

 

ハミルトンは、来年も安泰なだけに契約も急がないのか。違うシナリオは、今年もワールドチャンピョンになって燃え尽きてしまい、引退の道を探る可能性も。

 

■フェラーリ
・シャルル・ルクレール
・カルロス・サインツ

 

ベッテル離脱(放出)とあわせて、サインツ確定で安泰。ただ、マシンとエンジンを含めて成績不振がチーム内を負の連鎖がおそっている状態。来年、復活できるかは、チーム上層部次第と新投入されるといわれるエンジン。

 

■レッドブル
・マックス・フェルスタッペン(確定)
・TBA(ニコ・ヒュルケンベルグ/セルジオ・ペレス)

 

アルボンの成績不振が、このチームの問題点。アルボンが来季内々定するだけの成績を残すといいのですが、ここ数戦がどうもぴりっとしていません。扱いにくいマシンということもあり、たいへん厳しいポジションでもあるのですが、トップチームにいる限り、ここチームに残りたいのであれば、アルボンのもうひとがんばりが必要でしょう。

放出となれば、F1からも卒業となりそうです。違うカテゴリーを探すしか。

 

■アルピーヌ
・フェルナンド・アロンソ
・エステバン・オコン

 

リカルドにかわって、アロンソの復帰、ルノーからチーム名の変更と来季は注目すべきチーム。来季は大幅なマシンの変更が許されていないだけに成績は現状のままかと思いますが、アロンソがどこまでチームを上昇させていくのか、または、チーム批判を繰り返し、チームを悪い方法に導いていくのか注目です。エンジンとマシンのバランスはいい方向に進んでいます。

 

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F1 イメージ

 

 

 

■マクラーレン
・ダニエル・リカルド
・ランド・ノリス

 

リカルドのチーム移籍で、このチームがどのように生まれ変われるのか。マクラーレンの大きなポイントは、ルノーエンジンからメルセデスのエンジンに切り替えること。エンジンがかわることで、流れがどうなるのか楽しみでもあります。マシンが思った以上に改善されていないのか、昨年までの勢いが失速している印象も感じるところが不安です。

 

■アルファタウリ・ホンダ
・ピエール・ガスリー
・TBA(角田):ライセンスが取得できれば、内々定

 

F1のライセンス取得が目の前の角田。レッドブルとしても全面協力してF1の世界にあげようとしています。内々定といいたいところです。久しぶりの日本人ドライバーとホンダエンジン。来年の鈴鹿グランプリが予定通り開催されることを願いながら、角田の確定の情報をはやく聞きたいです。

 

ホンダのバックアップがあったにせよ、F1の下位のF2でしっかりと成績を残している角田。ホンダエンジンとともに、チーム力が安定し、カズリーの牽引もあって、チームは、いい成長をしています。トロロッソ時代とは違う、面白いチームへと変貌しています。ここに新人、角田が加われば、とてもおもしろい展開になること間違いないと信じています。楽しみです。最後のホンダフルパワーも信じて。

 

 

■アストンマーティンF1
・セバスチャン・ベッテル
・ランス・ストロール

 

フェラーリからの呪縛からときはなたれたベッテルがどこまで、のびのびとこのチームで活躍できるのか楽しみです。自信を持って走るときのベッテルは本当にはやかったし、強かった。まだまだ錆び付くようなドライバーではありません。そうなってほしくない。ただ、事実としては、チーム自体がまだまだトップチームとまでのレベルにはなっていなくても、チームを改革しながら、成長させていくところを見てみたいものです。

 

■アルファロメオ
・キミ・ライコネン
・アントニオ・ジョビナッツィ

 

来季の動きがありそうで、現状維持という手堅い結果となりました。マシンもエンジンもちょっと今一だった、今シーズン。来季の巻き返しはといいたいところですが、ここもフェラーリ新エンジン次第というしかないかもしれません。マシンがあまり改良できないことからも、来年は新エンジン次第としておきます。ライコネンの粘りの走り、戦術で楽しみましょう。

 

 

■ハース
・TBA(ニキータ・マゼピン)
・TBA(ミック・シューマッハ)

 

来季は現状の二人のドライバー放出。資金繰りが苦しいことや、フェラーリのエンジンがよくなかったこともあり、チーム力があがってくるネタがありません。そこで、来季はドライバーを新人二人にするようです。シーズン通して1年も経験したことがない二人のドライバーを起用することは、大きなリスクです。大きな賭けは難しいと思いますが、パットしないチームには、いい刺激、劇薬になるかもしれません。再来年、このチームがあるかどうか。。。ここも新フェラーリエンジン次第でしょう。エンジンでどうにかなる時代でもないですが、コメントのネタがありません。

 

 

■ウィリアムズ
・ジョージ・ラッセル
・ニコラス・ラティフィ

 

ウィリアムズ家の人々がいなくなり、生まれ変わろうとしているウィリアムズチーム。チーム改革に明るい話題は、ラッセルの能力の高さにあります。上位が難しいマシンにもかかわらず、ラッセルの能力で上位を狙える走りができています。チームの士気もあがるだけのパーソナリティがあります。是非、一日もはやくトップチームで走らせたいドライバーの一人でもあります。これから以下にそのチャンスをつかめるか。楽しみです。ラッセルにとっては、来期ウィリアムズ、再来年は、メルセデスが一番いいシナリオです。

 

そうはいいながらも能力がありながら、チャンスをつかめなかったドライバーはたくさんいます。期待したいだけに、来季のラッセルの活躍する姿には注目したいと思います。

 

ご一読いただき誠にありがとうございました。

 

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