こんにちは、あきら と申します。
訪問いただき、誠にありがとうございます。
■トマト観察日記 11月9日 トマトの成長記録
トマトの成長記録、本日掲載させていただきます。
■トマト観察日記のきっかけ
観察日記のブログと、モータースポーツのF1、カフェめぐり、コーヒー、転職経験談などのブログを中心にブログをしていたのですが、いつの間にか、さぼりぐせで、まったくブログを更新しておりませんでした。
そんなときに、きっかけとして、トマトの観察セットが届き、ブログ更新のきっかけとなりました。
5月4日 に「トマト」を植えました。
今回は、チャレンジ2年生についていた「トマト」を育てようというものです。この連休でやっと、忘れてたわけではありませんが、昨日、組み立て、種を植えました。
毎日、ブログ更新とはいきませんが、
- 天気が良い日
- 成長したなって思える時
- 土、日のどちらか?撮影時間がある時
に、ご紹介できればいいなと思っております。 では、日々、成長している 「トマト」をご紹介します。これから、黄色か、赤か、トマトの成長が楽しみです。
■トマト観察日記
- トマトを植えた日:5月4日(火)
- 天候:晴
- つぎつぎと トマトの実 20個(11月9日現在)
- だんだん寒くなってきましたが、2個ほど赤い実がなっています。
■トマト観察日記 11月9日撮影分
ますます寒くなってきて、季節外れとはいえ、トマトは実が2つほど赤くなりました。
成長はしないのですが、ビー玉ぐらいのミニミニミニトマトです。
葉がさすがに枯れてきました。茎はまだ元気な色をしています。
もう少しだけ、ミニトマトの観察できるかな。
トマトのタネ
順調にそだって、嬉しい限りです。
四角トマトも継続実験中(大きくならない・・・)。
毎日、わずかでも、色がついたり、実が大きくなったり、
楽しみがふえて子どもたちも大喜び。
一日、一日と、変化があるトマト。
日々、どんな変化になっているのだろうかとたのしみです。
これから、 まだまだ時間がかかると思いますが、
日々、観察しながら、トマトの成長を 見とどけていきたいとおもいます。
■ 最後の写真がトマトのタネです。
キットの説明書に、タネを2つ(予備がまだ2つあります)植えるようにと。 説明書どおりに、タネを2つ、植えています。
とても小さく、大きさは、うすくて、ゴマ一粒ぐらいといった感じでしょうか。 これからがトマトの観察が楽しみです。
■トマトの品種ついて
色による分類ではピンク系と赤系と緑系に大別される。ピンク系トマトの果実はピンク色を呈し、赤系トマトの果実は濃い赤やオレンジ色を呈する。
日本では、ピンク系トマト(桃系)が生食用として広く人気を博し、赤系トマトはもっぱら加工用とされた。
しかし近年になって赤系トマトには、抗酸化作用を持つとされる成分リコピンが多量に含まれていることから、利用が見直されている。
その他に白、黄、緑色、褐色、複色で縞模様のものがある。果実にはゼリー状物質が満たされているが、一部の品種ではピーマンのように中空である。
他に、実が細長いイタリアントマトや、実が極めて小ぶりで凹凸の少ないミニトマトがある。
葉の形は、ニンジン葉(葉の切れ込みが特に深い)やジャガイモ葉(切れ込みが少なく、浅い)の葉を付ける品種では、トマトと気づかれないことも多い。
参照引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
■トマトについて(その他の情報)
トマト(学名:Solanum lycopersicum、英語: Tomato)は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。
日本では冬に枯死する一年生植物であるが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることができる。
1本仕立てで1年間の長期栽培を行うと、その生長量は8メートル - 10メートルにも達する。
通常の栽培品種(支柱に誘引するタイプ)では発芽後、本葉8葉から9葉目に最初の花房(第一花房)が付き、その後は3葉おきに花房を付ける性質をもつ。
地這栽培用の品種では2葉おきに花房をつける品種も多い。
また、各節位からは側枝が発生する。側枝では5葉目と6葉目に花房が付き、その後は3葉おきに花房を付けるが、側枝は栽培管理上、除去される事が多い。
株がストレスを受けると正常な位置に花が付かない(花飛び)現象が発生するため、株が適切に生育しているかどうかを示す指針となる。
適温は昼温20 - 25 ℃、夜温10 - 20 ℃とされる。気温が30 ℃を超えた環境では花粉稔性の低下により着果障害や不良果が増加し、最低気温が5 - 10 ℃を下回ると障害を受ける。
適湿度は65 - 85 %でありこれ以下では生育が劣り、これ以上では病気が発生しやすくなる。
潅水量が多すぎると果実が割れ、少ないと障害果が発生するため、高品質な果実を作るためには潅水量の細かい制御を必要とする作物である。
潅水量を減らすことで高糖度な果実を生産することができるが、収量は減少する。水耕栽培では養液の浸透圧を制御する事で高糖度化を行うことができる。
参照引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最後までご一読いただき誠にありがとうございました。
読者登録をお願い致します。