■F１ 幻の日本グランプリ用 カラーリングが登場！
今シーズン 開催予定であった F1日本グランプリ。パンデミックの影響で、最終的には、開催を断念することとなった。
本来ならば、今週末に「2021 F1 第17戦 Honda日本グランプリレース」開催される予定だった。
Something's looking a little different... ありがとう @HondaRacingF1 🤍 pic.twitter.com/44GUwHHvrl
— Red Bull Racing Honda (@redbullracing) 2021年10月6日
幻の日本グランプリの日程にかわって、今週末には、F1トルコグランプリが開催される。
そのトルコグランプリでは、レッドブル／ホンダとアルファタウリ／ホンダの両チームが、ホンダへの感謝の気持ちで、特別のカラーリングでグランプリを出ることがわかった。
ホンダは、今年でF1活動を終了することを発表していた。
来年以降は、レッドブルによって、ホンダエンジンの権利を買取り引き続きホンダのノウハウがはいったエンジンで参戦はする。
しかし、そのエンジンにはおそらく、ホンダのゴロはついてないと思われる。
今回、レッドブルは当初、ホンダのホームレースになる、最後の日本グランプリで、特別仕様のカラーリングを披露する予定だったが、日本グランプリは幻となり、今週末に日程の変更によって、トルコグランプリが開催されることとなった。
特別仕様のレッドブル／ホンダのマシンは、過去にホンダF1が参戦した、はじめて優勝をしたマシン「RA272」に似たような、白と赤を基調としたカラーのマシンになるようだ。
また、アルファタウリ／ホンダには、リヤウイングに「ありがとう」の文字を入れるようだ。
ホンダとレッドブル、そしてアルファタウリがここまでお互いにリスペクトして参戦してきたかがよくわかる。レッドブル、そしてアルファタウリには感謝しかない。
今週末のトルコグランプリが楽しみでならない。
ホンダでは、幻の日本グランプリにあわせて、ウェブイベントを開催する。詳しくは下記の記事をご覧ください。
それでは、最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
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