■いまさら 気になる「地震・災害対策 備蓄品のリスト(例)」について教えて!
地震大国の日本。近年も、日本全国、大小はあるものの地震が多発しています。
また、温暖化で台風も大型かしたのが日本を直撃するようになりました。そんな地震や台風などの災害に対して、自分たち家族で最低限の準備(備蓄品)は必要です。
そこで、地震や災害時での備蓄品の参考となる目安がどれくらい必要なのか気になりました。
そこで今回は、いまさら 気になる「地震・災害対策 備蓄品のリスト(一覧)」について調べていきたいと思います。
■食料や飲料水を備蓄しましょう。また、非常用持ち出し袋を準備しませんか。
地震や台風などの災害で、電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、日頃から食料や飲料水、非常食などを備蓄するが大切です。
ライフラインが絶たれても、家族/個人(自力)で生活できるよう、日頃からの食料や飲料水、そして、非常食などを備蓄しておくことが大事です。
非常持ち出し袋は、自宅からはなれて避難所で生活することも考えられます。
そこで、事前に非常用として、最低限の必要な持ち出し品をリュックサックなどに準備しておくことも大切です。
■地震・災害対策 備蓄品のリスト(例)
■飲料水
・一人1日3リットルを目安。
・3日分を用意。
■食料品
・御飯(アルファ米など一人5食分目安)
・ビスケット(一人最低3日分目安)
・板チョコ(一人最低3日分目安)
・乾パン(一人最低3日分目安)
■下着、衣類
■トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
■ライター(マッチ)、ろうそく、懐中電灯
■カセットコンロ(コンロ用ガス)
■電池
■飲用以外の水の確保(トイレ、飲用以外の用途で使用する水)
■家族4人(3日分イメージ)の備蓄目安(例)
・飲料水 9リットル×4人分
→ 36リットル(2リットルのペットボトル18本)
・非常食
→ 御飯24個・味噌汁16個・カップ麺4個・パスタなどの乾麺400g
・カレーやパスタソースなどのレトルト食品32食・缶詰などのおかず20個。
→ カセットコンロ1個、カセットボンベ 6本程度。
■非常持ち出し袋(例)
・飲料水
・食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん
・マスク
・軍手
・懐中電灯
・衣類/下着
・毛布/タオル
・携帯ラジオ
・予備電池
・スマホ(携帯)充電器、外付けバッテリー
・使い捨てカイロ
・ウェットティッシュ/消毒用アルコール
・洗面用具(歯ブラシ)
・マスク
■乳児のいるご家庭
・ミルク
・紙おむつ
・ほ乳びん など
必要不可欠なリストをあげるときりがありませんが、上記アイテムがあると災害対策としては最低限安心できるかと思われます。
一例ではありますので、各ご家庭で必要な品を今一度、リストアップ、再検討されてはいかがでしょうか。
■まとめ
いまさら 気になる「地震・災害対策 備蓄品のリスト(例)」について教えて!についてまとめてみました。
■家族4人(3日分イメージ)の備蓄目安(例)
・飲料水 9リットル×4人分
→ 36リットル(2リットルのペットボトル18本)
・非常食
→ 御飯24個・味噌汁16個・カップ麺4個・パスタなどの乾麺400g・カレーやパスタソースなどのレトルト食品32食・缶詰などのおかず20個。
・ カセットコンロ1個、カセットボンベ 6本程度。
ということでした。
少しでも、皆さんの疑問が解消されることを願っております。
その他にも、いまさら 気になることについての記事に詳しくまとめてみたので、こちらもぜひ、御覧ください。
それでは、最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
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