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【迷惑メールの見方】「※要返信 登録個人情報再確認のお願い」にはご注意を!

【迷惑メールの見方】「※要返信 登録個人情報再確認のお願い」にはご注意を!

 

 

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詐欺メールの内容  

タイトル:※要返信 登録個人情報再確認のお願い

【迷惑メールの見方】「※要返信 登録個人情報再確認のお願い」にはご注意を!



 

フィッシング詐欺メールです。個人情報を入れない様に注意してください。

 

メール内容(本文):

JAネットバンクつきをご利用いただきありがとうございます。

現在、当行にでは金融庁指導のもと、マネロン等対策の一環として、お取引の内容、状況等に応じて、過去に確認した氏名・住所・生年月日・ご職業や、取引の目的等について、再度確認をさせていただいております。
お手数おかけしますが、下記の内容の提出にご協力ください。


https://wuxingjiazheng.com


ご確認をいただけない場合、セキュリティ上の観点からご利用制限をかけさせていただくことを予めご了承下さい。

お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません
---------------------------------

ご不明な点がございましたら、下記までご連絡ください。
連絡先 0120-058-098
これからもJAたかつきをよろしくお願いします。

 

 

「※要返信 登録個人情報再確認のお願い」は詐欺メールなので注意してください! 

このメールは、詐欺メールです。個人情報などを入力しない様に気をつけてください!

 

誰でも分かる!迷惑メールの見破り方 - 実例から学ぶ詐欺メール対策の決定版

 

最近、金融機関を装った迷惑メールの相談が急増していることをご存知でしょうか?

 

今回は、実際に届いた詐欺メールを徹底解説しながら、誰でも実践できる対策方法をご紹介します。

 

 

まず知っておきたい!最近の迷惑メールの特徴

 

最近の迷惑メールは、昔のような稚拙な日本語の文面ではなく、かなり巧妙化しています。

 

特に注意すべきなのが、金融機関を装ったフィッシングメール。本物そっくりで、慌てて対応してしまいがちです。

 

では、実際に届いた詐欺メールを見てみましょう。

 

 

■実例:JAネットバンクを装った迷惑メール

件名:※要返信 登録個人情報再確認のお願い  
送信元:no-reply@country-cruise.com

(メール本文省略)

 

 

迷惑メールの見破り方

1. 送信元アドレスを確認しよう!

怪しい点その1:ドメインの不一致  

このメールの送信元は「country-cruise.com」というドメイン。JAバンクの正規ドメインとは全く異なります。

 

対策ポイント  

- 金融機関からのメールは、必ず正規のドメインから送信されます

- 正規のドメインは、各金融機関の公式サイトで確認できます

- フリーメールアドレスや、不自然なドメインには要注意!

 

2. 本文の不自然さを見抜こう!

怪しい点その2:不自然な文章表現

- 「金融庁指導のもと」という権威を利用した心理操作

- 「マネロン等対策」など、専門用語を散りばめて信頼性を演出

- 全角と半角が混在する不自然な表記(「JAネットバンク」など)

 

対策ポイント  

- 焦らせる表現や脅迫めいた文言には要注意

- 金融機関からの正式な通知は、慎重かつ丁寧な文面が基本

- 公的機関名を出して権威付けするのは詐欺の常套手段

 

3.不審なURLに注意!

怪しい点その3:リンク先の異常

- 中国語のような不自然なドメイン(wuxingjiazheng.com)

- HTTPSであっても安全とは限りません

 

対策ポイント  

- リンクは絶対にクリックしない

- 必要な場合は、ブラウザに直接正規のURLを入力

- スマートフォンでも必ずURLを確認

 

具体的な対策方法を紹介!

日常的な予防策

1. メールソフトの設定を見直す

   - HTMLメールの自動表示をオフに

   - 画像の自動ダウンロードを無効化

   - スパムフィルターを有効活用

 

2. アカウント管理を徹底

   - 重要なサービスは専用のメールアドレスを

   - パスワードは定期的に変更

   - 二要素認証を必ず設定

 

3. 最新のセキュリティ対策

   - スマートフォン、PCともに最新のOSに

   - セキュリティソフトは常に最新版に

   - 不審なアプリのインストールは避ける

 

迷惑メールを受信したときの対応

1. まずは落ち着く!

   - 期限を切られても、すぐには対応しない

   - 本当に急ぎの案件かどうか考える

 

2. 安全な確認方法

   - 金融機関の公式アプリを使用

   - 公式サイトに直接アクセス

   - 心配な場合は電話で確認

 

要注意!最近のトレンド

最近の迷惑メールは、以下のような特徴があります

 

- AIによる自然な日本語文章の生成

- コロナ関連や給付金を装った詐欺

- SNSと連動した複合的な攻撃

- スマートフォン専用の最適化された表示

 

まとめ:3つの基本ルール

1. 確認を徹底!

   - 送信元アドレス

   - 本文の不自然さ

   - リンク先URL

 

2. 行動を慎重に!

   - すぐにリンクをクリックしない

   - 添付ファイルは開かない

   - 個人情報は安易に入力しない

 

3. 日頃の備えを!

   - セキュリティ対策を最新に

   - 定期的なパスワード変更

   - 不審なメールは報告・相談

 

最後に一言  

迷惑メール対策で最も大切なのは「急かされても慌てない」こと。このブログ記事を参考に、安全なネット生活を送ってください!

 

いかがでしたか?このブログ記事の内容はSNSでもシェア可能です。

 

皆さんの周りの大切な人を、迷惑メールの被害から守るためにも、ぜひ広めてください!それでは、安全なネットライフを!

 

 

参考:一般財団法人 日本データ通信協会 

 

 

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