Natural (ナチュラル)

Natural (ナチュラル)は、疑問・悩み・知識・問題・解決・F1・サイト情報など様々なカテゴリーを取り扱い、人々に有用な気付きを与える目的で運営されているWEBサイトです。

【PR】本ページはプロモーションが含まれます。

【詐欺メールの見方】「【重要なお知らせ】メルカリ事務局からのお知らせご利用確認のお願い」にはご注意を!

【詐欺メールの見方】「【重要なお知らせ】メルカリ事務局からのお知らせご利用確認のお願い」にはご注意を!

フィッシング詐欺メールです。個人情報を入れない様に注意してください。

 

詐欺メールの内容  

タイトル:

【重要なお知らせ】メルカリ事務局からのお知らせご利用確認のお願い

送信先:

メルカリ <*****-update@pz.org>

メール内容(本文):

最近行われましたプライバシ-ボリシ-の改定に伴いまして、こ確認のお手続きは、一回限りで、数分で終了致します。
お客様によるご確認行為は必須となっており、お客様のアカウント情報のご確認が行われなかった場合は、アカウントが停止される可能性がごさいます。
この確認は義務付けられており、確認していただけない埸合は、アカウントが停止される場合もあります。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
■ご利用確認はこちら
※あなたの口座の安全のために,請求先情報の確認が完了するまで、お客様のアカウントへのアクセスを停止させていただきますので、ご了承ください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
※24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メルカリ利用規約
この規約(以下「本利用規約」といいます。)は、株式会社メルカリ(以下「弊社」といいます。)が運営するインターネットサービス「メルカリ」において、弊社が提供する各種サービス(以下「本サービス」といいます。)の利用の諸条件を定めるものです。
第 1 条 本サービスの内容及び弊社の役割
本サービスは、オンラインフリーマーケットサービスです。ユーザー(次条で定義します。)間の物品の売買の場・機会を提供するもので、ユーザー間の売買契約、出品、購入等の保証等に関しては、すべて当事者であるユーザーの自己責任とし、弊社は自ら売買を行うものではなく、売買の委託を受けるものでもありません。弊社は、本規約中に別段の定めがある場合を除き、売買契約の取消し、解約、解除、返品、返金、保証など取引の遂行には一切関与しません。また、本サービスは、競りの方法(オークション)により物品の売買を行おうとする者のあっせんを行うものではありません。
本サービスの内容は、本利用規約及びガイドに規定する通りとします。
第 2 条 定義
1. 定義
本利用規約において、以下の用語は、別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、以下の意味を有するものとします。
*****
「外国 PEPs 等」とは、外国PEPs(外国の政府等において重要な地位を占める方)とは に掲げる者をいいます。
「ガイド」とは、ガイドラインその他の本サービスに関して弊社が定めるルールをいいます。
「購入者」とは、本サービスにて商品を購入するユーザーをいいます。
「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号。その後の改正を含みます。)に定める「個人情報」を指すものとし、ユーザーが入力した氏名、郵便番号、住所、生年月日、性別、職業、電話番号、アカウント情報(電子メールアドレス、パスワード等をいいます。)、プロフィール情報(ニックネーム、趣味、家族構成、年齢その他の個人に関する属性情報をいいます。)、クレジットカード情報、利用履歴等で、かつ特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することとなるものを含みます。)をいいます。
「コンテンツ」とは、弊社又はユーザーが本サービスに掲載・発信した情報をいいます。
「出品」とは、ユーザーが、本サービスにて、商品の取引に必要なコンテンツを掲載・発信し、他のユーザーが閲覧可能かつユーザーが商品を取引できる状態にすることをいいます。
「出品者」とは、本サービスを通じて商品を出品するユーザーをいいます。
「商品代金」とは、本サービスにおいて商品が購入された場合の、出品者と購入者との間の売買契約における当該商品の売買価格をいいます(なお、商品代金は原則として販売価格と一致しますが、第 16 条第 3 項に定める場合等には、商品代金は、当該定めの内容に従うものとします。これらの場合、商品代金と販売価格とが異なることがあります)。
「販売価格」とは、出品者が本サービスにおいて商品を出品する際に設定する商品の価格をいいます。
「プライバシーポリシー」とは、弊社が定めるプライバシーポリシー(名称の如何を問わないものとします。)をいいます。
「ポイント」とは、メルペイ利用規約に定める無償ポイント及び有償ポイントの総称をいいます。
「本規約」とは、本利用規約及びガイドをいい、これらはすべて本規約を構成するものとします。
「メルペイ残高」とは、メルペイ利用規約に基づき、犯罪による収益の移転防止に関する法律(平成 19 年法律第 22 号。その後の改正を含みます。以下「犯収法」といいます。)に基づく取引時確認を行ったユーザーが、メルペイアカウントに入金し、同アカウントに 1 メルペイ残高= 1 円として記録されるものであって、加盟店における決済等に利用することができる資金をいいます。
「メルペイ残高ユーザー」とは、犯収法に基づく取引時確認が完了し、メルペイ社からメルペイ残高に係るサービスの利用が認められたユーザーをいいます。
「メルペイ社」とは、株式会社メルペイをいいます。
「メルペイ利用規約」とは、メルペイ社がそのユーザーに提供する決済関連サービス、メルペイ残高及びポイントサービスの利用の諸条件を定めた規約をいいます。
「ユーザー」とは、本規約の内容に同意して、日本国内において本サービスを利用する日本在住の個人及び弊社が指定した法人を指します。
「利用料」とは、本サービスの利用に関連して、弊社がユーザーから徴収する料金(販売手数料、決済手数料その他名称の如何を問わないものとします。)をいいます。
2. 適用
本条の定義は、別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、本利用規約のほか、プライバシーポリシー及びガイドにおいても、適用されるものとします。
*****
第 3 条 本規約への同意及び本規約の変更
1. 本規約への同意及び適用
本規約は、本サービスの利用に関する条件をユーザーと弊社との間で定めることを目的とし、ユーザーと弊社の間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。ユーザーは、本規約に同意をしたうえで、本規約の定めに従って本サービスを利用するものとし、ユーザーは、本サービスを利用することにより本規約に同意をしたものとみなされます。
*****
2. 未成年者の場合
ユーザーが未成年者である場合は、事前に親権者など法定代理人の包括的な同意を得たうえで本サービスを利用しなければなりません。ユーザーが未成年者である場合は、法定代理人の同意の有無に関して、弊社からユーザー又は法定代理人に対し、確認の連絡をする場合があります。
3. 本規約の変更
弊社は、必要に応じ、弊社が運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示をすることにより、本規約の内容を随時変更できるものとします。本規約の変更後に、ユーザーが本サービスを利用した場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意をしたものとみなされます。なお、本規約の変更に同意しないユーザーは、本サービスの利用を停止してください。弊社は、本規約の改定又は変更によりユーザーに生じたすべての損害について、弊社の故意又は過失に起因する場合を除き、責任を負いません。
*****
第 4 条 ユーザー登録及びアカウント情報
1. 登録
ユーザー登録は、必ず本人が行ってください。また、ユーザー登録の際は、必ず正確な情報を入力してください。
2. 複数登録の禁止
個人のユーザー及びユーザー登録をされようとする方(以下併せて「ユーザー等」といいます)は、複数のユーザー登録を行うことができないものとします。
*****
株式会社メルペイ
ーーーーーーーーーー
※株式会社メルペイはメルカリの決済サービスを運営しています 

 

「重要なお知らせ】メルカリ事務局からのお知らせご利用確認のお願い」は詐欺メールなので注意してください! 

このメールは、詐欺メールです。個人情報などを入力しない様に気をつけてください!

 

メールが怪しいポイント

  • メールの宛名が「メールアドレス」になっている。

メール本文をよく見てみると、宛名が「メールアドレス」となっています。

あなたのメールアドレスしか知らないので、宛名に個人名を入れられないのです。

 

  • 差出人のメールアドレスのドメインが違う。

差出人のメールアドレスを確認すると、ドメインが不自然であり、ドメインがいかにもあやしいメールアドレスになっています。

 

 

はじめに

インターネットの普及に伴い、詐欺メール(スパムメール)は私たちの日常生活における一大課題となっています。

 

特に、フィッシング詐欺や個人情報の漏洩など、詐欺メールによる被害は年々増加しており、これに対処するための知識が必要不可欠です。

 

本記事では、「詐欺メール(スパムメール)対処方法」というテーマで、不審なメールを見分け、安全にインターネットを利用するための具体的な手法や注意点を詳しく解説します。

 

メールを安全に使いこなすための基本から応用まで、この記事が皆さんのデジタルライフを守る一助となることを願っています。


記事のポイント

1.フィッシング詐欺メールを見分ける方法

2.詐欺メール(スパムメール)に含まれるリンクや添付ファイルの安全な扱い方

3.セキュリティソフトウェアの更新の重要性

4.公式サイトやアプリを通じて不審なメールの内容を確認する方法

 

詐欺メール対策 対処方法:基本知識

・フィッシング詐欺メールの特徴

・不審メールの即時識別方法

・リンクや添付ファイルの扱い方

・OSとアプリのセキュリティ更新の重要性

・マクロの安全な扱い方

・パスワード入力の危険性

・スパムメール対策 対処方法:応用技術

・公式サイトでの情報確認方法

・Emotet(エモテット)対策

・身に覚えのないメールへの反応

・信頼できない問い合わせへの対応

・フィッシングサイトの見分け方

・スパムメールに騙されないための心構え

 

フィッシング詐欺メールの特徴

詐欺メール(スパムメール)の中でも特に危険なのがフィッシング詐欺メールです。これらのメールは、信頼できる企業や機関を装い、受信者をだますことを目的としています。

 

その特徴として、公式に見えるロゴやデザイン、緊急を要するような内容が含まれることが多いです。

 

しかし、メールアドレスやリンク先のURLを注意深く確認することで、これらの詐欺メールを見分けることができます。


不審メールの即時識別方法

不審メールを素早く識別する方法として、件名を慎重に確認し、疑わしい場合はインターネット検索を利用することが有効です。

 

多くのフィッシング詐欺は、似たような件名を使用して広範囲に送信されているため、検索することで他の被害者の報告や専門家の分析を見つけることができるかもしれません。


リンクや添付ファイルの扱い方

メールに含まれるリンクや添付ファイルを開く前には、常に警戒が必要です。身に覚えのないリンクやファイルは、ウイルス感染や個人情報の漏洩のリスクを高めます。

 

疑わしいメールには反応せず、もし開いてしまった場合は、直ちにセキュリティソフトを実行し、パスワードなどのセキュリティ情報の変更を検討しましょう。


OSとアプリのセキュリティ更新の重要性

OSやアプリケーション、セキュリティソフトウェアを最新の状態に保つことは、スパムメールから身を守る上で非常に重要です。

 

これらのソフトウェアの更新には、新たなセキュリティ対策が含まれており、既知の脆弱性を修正することができます。

 

マクロの安全な扱い方

特に注意が必要なのは、WordやExcelファイルに含まれるマクロです。これらのファイルを開く際は、マクロの実行を避けることが肝心です。

 

マクロは自動化スクリプトを含むことがあり、悪意のあるコードを実行する可能性があります。


パスワード入力の危険性

フィッシング詐欺メールの一般的な目的は、個人情報、特にパスワードを盗み出すことです。

 

そのため、メールからのリンクを通じてパスワードを入力することは極めて危険です。公式サイトへは直接ブラウザでアクセスするか、公式アプリを利用することをお勧めします。


スパムメール対策 対処方法:応用技術

不審メールへの対処:削除か確認か

不審なメールを受け取った場合、大抵はすぐに削除することが最も適した対処法です。

 

しかし、内容によっては重要な情報の可能性もあるため、公式サイトや公式アプリで直接確認することを推奨します。

 

このステップは、不要なリスクを避けつつ、必要な情報を見逃さないために重要です。


公式サイトでの情報確認方法

不審なメールが届いた場合、該当するサービスや機関の公式サイトを直接訪れることが安全です。

 

公式サイトでは、フィッシング詐欺に関する警告や、実際に行われているキャンペーン情報が掲載されていることが多いです。このようにして、メールの真偽を確かめることができます。


Emotet(エモテット)対策

Emotetは、メールを通じて感染するウイルスの一種で、日本国内でも被害が報告されています。このウイルスは、実在の人物や過去のメール内容を利用して信頼性を偽装します。

 

Emotetに対抗するには、常にセキュリティソフトを最新の状態に保ち、身に覚えのないメールや添付ファイルには極力反応しないことが肝要です。


身に覚えのないメールへの反応

身に覚えのないメール、特に添付ファイルやリンクが含まれるものには注意が必要です。

 

これらを開く前に、送信者の信頼性を確認し、疑わしい場合は無視することが賢明です。もし誤って開いてしまった場合は、すぐにセキュリティ対策を講じましょう。


信頼できない問い合わせへの対応

不審なメールに含まれる問い合わせ先への連絡は避けるべきです。これは、犯罪者が更なる情報を得るための罠である可能性があります。

 

問い合わせが必要な場合は、公式サイトに記載されている連絡先を利用することが安全です。


フィッシングサイトの見分け方

フィッシングサイトはしばしば、正規のウェブサイトに酷似していますが、URLの綴りやセキュリティ証明の有無で区別することが可能です。

 

HTTPSの使用、ロックアイコンの表示、URLの正確さなど、細かい部分を確認することが重要です。


スパムメールに騙されないための心構え

最後に、スパムメールに騙されないためには、常に警戒心を持つことが不可欠です。怪しいメールはすぐに削除し、不審なリンクや添付ファイルには反応しないようにしましょう。

 

また、定期的にセキュリティの知識を更新し、新しい脅威に対する理解を深めることも重要です。


Q&A:スパムメール対策 対処方法について

Q1: フィッシング詐欺メールの見分け方は?

A1: フィッシング詐欺メールは、公式に見えるロゴや緊急を要する内容を含むことが多いです。メールアドレスやリンク先のURLを慎重に確認することが重要です。

 

Q2: メールに含まれるリンクや添付ファイルはどう扱えばいい?

A2: 身に覚えのないリンクやファイルは開かないようにし、疑わしい場合はすぐに削除することが最善です。

 

Q3: セキュリティソフトウェアを更新する理由は?

A3: セキュリティソフトウェアの更新には、新たなセキュリティ対策や既知の脆弱性の修正が含まれており、スパムメールによるリスクを低減できます。

 

Q4: 不審なメールが届いた場合、どのように確認すればいい?

A4: 不審なメールの内容は、公式サイトや公式アプリで直接確認することをお勧めします。これにより、フィッシング詐欺に対する安全な確認が可能です。

 

Q5: フィッシングサイトを見分けるコツは?

A5: フィッシングサイトは通常、URLの綴りやセキュリティ証明で正規のウェブサイトと区別できます。HTTPSの使用やロックアイコンの表示などを確認しましょう。


総括:詐欺メールの見方

記事をまとめます。

1.フィッシング詐欺メールは信頼できる企業や機関を装う

2.メールの件名とURLを慎重に確認し、疑わしい場合は検索を利用

3.リンクや添付ファイルの開封は身に覚えがある場合のみに限定

4.OSやアプリケーションのセキュリティ更新を常に最新に保つ

5.WordやExcelファイル内のマクロ実行は避ける

6.メールからのリンク経由でのパスワード入力は避ける

7.不審メールは削除するか公式サイトで内容を確認

8.Emotetウイルス対策としてセキュリティソフトを最新状態に保つ

9.信頼できない問い合わせ先への連絡は避ける

10.フィッシングサイトはURLやセキュリティ証明で見分ける

11.スパムメールに対する常時の警戒心と知識の更新が必要

 

 

参考:一般財団法人 日本データ通信協会

 

www.dekyo.or.jp