AKIRA(あきら)と申します。
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■本日の1枚(6月3日)
■鈴虫 飼い方・飼育観察日記
新しい飼育ケース(新しいお家)準備です。
下記は、わが家で用意しているものです。(ご参考まで)
■用意するもの
1,飼育ケース
2,鈴虫用 土
3,植木鉢
4,おがくず
5,炭
6,通気性シート(防虫シート)
7,鈴虫用 エサ
8,ペットボトルのキャップ
9,竹串
10,野菜(にんじん他)
11,食パン
など
■新しいお家の作り方 補足
植木鉢
・鈴虫のお家用です。
・昼間は、植木鉢の裏の暗いところでじっとしています。
・成長すると、植木鉢の上でハネを広げて鳴きます。
・ホームセンターで飼育ケースのサイズに合うサイズの植木鉢を購入しています。
・植木鉢は、半分に割りたいので、プラスチックではない植木鉢を用意しています。
・また、割りやすい薄さが見つかるとなおOK。
・割やすい植木鉢がほしいので、わが家では、ホームセンターで直接購入するようにしています。
・割るときは、外で新聞紙をひいて、割っています。
・割る時は、割れた植木鉢の端がとがっているいる場合があります。
・ケガには気をつけてください。
・あつての手袋など使用されて、大人の方が植木鉢を半分に割った方がいいと思います。
・われた植木鉢の危ない部分は、「かなづち」で、できる限りの整形をします。
・もし割れ方が、いびつになっても、バラバラになっても、写真のように、土とは違う、土台(足場)として使用できます。
飼育ケース(ご参考までに)
・特にこだわりはありません。通気性がいいものを選んでいます。
・毎年たくさん、鈴虫が生まれるので わが家は知らず、知らずと「大きめのサイズ」にしています。
・卵をうませ、孵化させて、翌年も鈴虫に挑戦される方は、大・中・小の大サイズがいいかもしれません。
・はじめての方は、中サイズ、または小サイズでいいのではないでしょうか。
鈴虫用の土
・こちらも特にこだわっていません。
・ネット通販で「スズムシ用の土」を購入しています。
・毎年、同じ鈴虫用の土を購入していることはありません。
・ただ、鈴虫が使用できる ことが記載されている土を購入しています。
おがくず※
・臭い対策、消臭用として使用しています。
・土の上に、細かくした「おがくず」をひいています。
・ネット通販でいろいろ調べて購入しています。
・できれば、「細かいタイプのおがくず」がわが家では好んで購入しています。
・細かいタイプがなくても、引きつめる時点で、手などで細かくひきながら、土の上にひいてあげれば特に問題ないと思います。
・スズムシ用の土には「炭入り」など、消臭効果がある土もありますが、わが家は更に「おがくず」をひいて消臭効果をプラスにしています。
・1ヶ月に1度程度、わずかでいいので、追加して入れています。
※はじめて鈴虫をもらった方からのアドバイスをいただきました。
残りのアイテムについては、また次回。
■鈴虫飼育 観察のきっかけ
住んでいた近くの方が、鈴虫を飼っていて、
おすそ分けいただいてから、鈴虫を飼っています。
気がつけば、8年目の挑戦です。
5月下旬に孵化して、11月上旬まで成虫がいます。
ただ、11月ごろにいる鈴虫はメスなので、鳴きません。
12月から5月中旬は、孵化までの準備期間。
そして、
今年も6月から、2022年の鈴虫たち を飼育、観察していきたいと思います。
鈴虫
内容/説明鈴虫は、バッタ目コオロギ科の昆虫。
大型の日本産コオロギ科昆虫である。
古くは「マツムシ」と呼ばれるなど、双方に混同があった。
学名: Meloimorpha japonica
目: バッタ目
分類階級: 種
種: スズムシ H. japonicus
亜目: キリギリス亜目 Ensifera
科: コオロギ科 Gryllidae
引用参照:スズムシ - Wikipedia
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