■気になる 「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」の対処方法は?
「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」の件名で送られてきました。不審メールです。調べていくとこの不審メールが出回っているみたいです。
「Amazonプライム」の内容で名乗る不審なメールが、会員を含む不特定の方に送信される事象が多発しているようです。
「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」と書かれた詐欺メールについて気になりました。
そこで今回は、「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」と書かれた詐欺メールを受け取ったときの対処法について調べていきたいと思います。
■「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」メールの内容です。
アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
Amazonの記録によりますと、こちらのアカウントは12か月以上使用されていません。そのため、お客様のPVDアカウントは閉鎖されます。この通知は即時有効です。ライセンスの検討のためにタイトル提出をご希望の場合は、新しいアカウントを作成してください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Prime Videoダイレクトチーム
というものでした。
■不審メールの対処方法
不審メールは削除しましょう。
今回は、リンク先などは記載はないようです。削除が一番です。
対策としては、
内容の確認が必要な場合は、ブックマーク済みの公式サイト、または公式アプリから内容を確認してください。
今後、追加でメールが届き、そのメールにリンクがあれば、リンクにアクセスしないでください。
このようなメールが届く場合、違う方法で、またメールが届くことが予想されます。
万が一、不審なメールを受け取っても、リンクにアクセスしたり、カード情報など個人情報を入力しないでください。
まずは、不審メールがきたら、メールについて不安に思ったら、このメールを疑いをもって、安易にIDやパスワードなどの個人情報を入力しないことにつきます。
■まとめ 「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」の対処方法は?
気になる 「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」ということで、「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」と書かれた不審メールの対処方法についてまとめてみました。
「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」の不審メール以外にも、さまざまな方法で手段で、不審メール、詐欺メールが多発しています。
今後はこのような詐欺メールあるいはフィッシングメール、標的型攻撃が続くものと推測されます。決して騙されないようにしてください。
誘導されるフィッシングサイトは、公式サイトをイメージしたような作りになっていて、見た目だけで判断することは本当に難しいです。
少しでも、皆さんの不安が解消されることを願っております。
「アカウント閉鎖通知書(Prime Video Directアカウント)」以外に、不審メールや詐欺メールなど、別の記事に詳しくまとめてみたので、こちらもぜひ、御覧ください。
それでは、最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
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