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2023年のF1シーズンについて知りたい方へ。F1のドライバーズポイント、コンストラクターズポイント、そしてグランプリ情報についての情報をお届けします。
現時点でのF1のドライバーズポイントやコンストラクターズポイントについては、FIA(国際自動車連盟)の公式サイトやF1公式サイトで確認することができます。
また、F1グランプリ情報についても同様に、F1公式サイトで詳細な情報が掲載されています。この記事では、各グランプリの決勝結果について紹介しています。各チームやドライバーの勢力図を把握するのに役立つ情報が得られるかもしれません。ぜひ、一度ご覧になってみてください。
【F1】 フリー走行2回目の結果について教えて!(第9戦カナダGP)
ハミルトンがフリー走行2回目でトップタイム
2023年6月17日、F1カナダGPのフリー走行2回目が行われました。このセッションでは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録しました。
FP1がトラブルにより短縮されたため、FP2は30分早く開始し、90分間のセッションが行われました。気温23度、路面温度33度のドライコンディションの中でセッションがスタートしましたが、途中で2回の赤旗中断がありました。
セッション終盤には雨雲が迫り、風も強くなりました。レッドブルや他の上位チームは雨予報に備え、雨が降る前にインターミディエイトタイヤで走行しました。残り5分で雨が降り出し、コースはウエットコンディションとなりました。
フリー走行2回目では、ハミルトンがトップタイムを記録し、チームメイトのジョージ・ラッセルが2番手に続き、メルセデスF1がワンツーでセッションを終えました。3番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が入りました。
以下は、フリー走行2回目の全順位とタイムです。
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) - 1分13秒718
2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) - 1分13秒745
3.カルロス・サインツ(フェラーリ) - 1分13秒844
4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) - 1分14秒044
5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) - 1分14秒094
6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) - 1分14秒142
7.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) - 1分14秒220
8.セルジオ・ペレス(レッドブル) - 1分14秒250
9.ランス・ストロール(アストンマーティン) - 1分14秒419
10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) - 1分14秒477
11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) - 1分14秒533
12.ケビン・マグヌッセン(ハース) - 1分14秒544
13.ランド・ノリス(マクラーレン) - 1分14秒617
14.周冠宇(アルファロメオ) - 1分14秒811
15.角田裕毅(アルファタウリ) - 1分14秒941
16.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) - 1分15秒002
17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) - 1分15秒003
18.エステバン・オコン(アルピーヌ) - 1分15秒092
19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) - 1分15秒426
20.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) - 1分15秒369
次回の予選やレースでどのような展開になるか楽しみにしています。また最新の情報をお伝えしますので、お楽しみに!
それでは、最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
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