5月17日 おじぎそう 成長記録 観察の1枚
お題「#おうち時間」
5月17日 おじぎそう 成長記録 観察の1枚
こんにちは、AKIRA(アキラ)と申します。
訪問いただき、誠にありがとうございます。
5月に「おじぎそう」を植えました。「あさがお」もあわせて。
葉をさわるとすぐ閉じてしまう「おじぎそう」、昔から子供たちに人気の植物です。
今回、「おじぎそう」の種を植えましたが、なかなか、土の中から芽が顔を出してくれませんでした。ちょっと、あきらめてました。
実は、おじぎそうのタネは、昨年、子供の勉強教材の付録についていたもので、昨年、育てて、枯れてしまいました。その時のその残りのタネをおいていました。
一度、開封しておいておいたタネは、芽を出す可能性が低いと記事で読んだので、半分あきらめていましたが、12日目 に、ようやく芽がでてきました。
うれしい限りです。本日撮影したので、
「あさがお」とともに、「おじぎそう」も日々、観察してみたいと思います。
毎日、ブログ更新とはいきませんが、
- 気になる時
- 天気が良い日
- 成長したなって思える時
- 土、日のどちらか?撮影時間がある時
に、ご紹介できればいいなと思っております。
おぞぎそう について
- 科名:マメ科
- 別名:ネムリグサ、羞恥草
- 原産地:ブラジル
- 大きさ:20cm~30cm
- 主な開花期:7月~9月
ブラジル原産の草花です。本来は、毎年花を咲かせますが、寒さに弱く冬には、ほとんど枯れてしまいます。葉にふれると、葉がぴたりと合わさり、また、葉が下向きに折れます。
敏感な植物で、ふれる以外にも熱にも反応して、さわった時のような動きをします。また、夜になり、うす暗くなっても、自然に葉は閉じます。
夏になると葉のつけ根のところに、ピンク色でまるい球状のかわいらしい花を咲かせます。花が咲いた後には、タネをつけます。
おじぎそうの名前の由来
1843年頃に、日本にきたと言われています。
学名では、ミモサ・プディガ【Mimosa pudica】で、プディガ【pudica】は、恥ずかしがる、という意味をさします。また、中国名では、羞恥草といい、ふれると葉を閉じることに由来しています。
では、日々、成長している「おじぎそう」をご紹介します。
記録
- 植えてから 17日目
- 日時:5月17日(日)
- 8:30AM頃 撮影
- 天候:快晴
本日の1枚
よく見ると、小さな葉が芽生えています。これが「おじぎする葉」かな?
一日、一日の成長をゆっくり見守りたいと思います。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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