2020年5月10日(日)母の日
今週のお題「会いたい人」
もし誰にでも会いにいけたら
今週のお題は「会いたい人」です。
気軽に誰かと会いにくい今日この頃。今週は「会いたい人」をテーマに、皆さんのエントリーを募集します。 「抱きしめたい家族」「じっくり語り合いたい友人」「一緒にお出かけしたい恋人」「愛を伝えたい憧れの人」など、あなたがいま一番「会いたい人」についてブログにつづってみませんか? ご応募をお待ちしております。
今日は、母の日です。
- 今回は、母の日、母の日について思うこと。
- また、後半には、母の日の起源についてご紹介します。
あいにくの天気ですが、今年も母の日がやってきました。私も年齢を重ねていくうちに、この母の日がくると、母への、両親への感謝の気持ちが大きくなってきます。
私も40代半ば、母も70代後半となりました。
今、子育てをしながら思うことは、やはり、両親も同じように私を大切に育ててくれたことを感謝の思いがあふれます。くどいかもしれませんが、こんな日ぐらい、母の日ぐらいは、感謝の気持ちを再確認する日だなって思うのです。
結婚し、子供をもち、親になってはじめて、私は、子供たちに両親と同じようにできているのだろうか、また、今の両親に何かひとつでも、親孝行できているのであろうか、と思うのです。
今年は、新型コロナウイルスもあり、車で一時間もはなれていないところに実家はありますが、やはり、実家に子供たちを連れて行くことができません。怖いです。
特に私が、週に数日は通勤していることもあり、新型コロナウイルスが気になって仕方がありません。万が一があります。症状がでていなくても、やはり、怖いです。高齢の両親にあうことがとてもリスクが気になります。
もう、10年以上になりますが、毎年、私は、この母の日に、花を贈っています。本当にそれだけなんです。あとは、母の日ではありませんが、5月の連休の時に可能なかぎり、子供たちを連れて行くことぐらいでしょうか。今年はできませんでした。
母に、そして両親といってもいいかもしれません。いつも、本当にありがとう。感謝の気持ちを常にわすれず、両親にまけないくらい、私も子供たちをそだてていきます。
今は、いつまでも元気に。
母の日の起源
5月の第2日曜日は「母の日」
諸説ありますが、
約100年前の アメリカウェストヴァージニア州で、「アンナ・ジャービス」という人物が、亡き母を追悼するために、 教会で、5月10日に、赤いカーネーションをくばったのが起源とされています。
母の日は、それから、ウェストヴァージニア州の知事が、5月の第二、日曜日「母の日」と制定しました。それからこの「母の日」が、アメリカ全土に広まっていき、1914年の5月の第2日曜日が、アメリカ全土で「母の日」と制定されることとなりました。
一方、日本での母の日は、明治の末期頃からといわれています。
1915年、「母の日」のお祝いが教会で行われるようになり、それが、日本全土に広まっていったとされています。
母の日は、カーネーションを贈ることだけが定着していきましたが、母の日は、日頃の母への感謝を伝える日でもあるのです。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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