こんにちは。AKIRA(アキラ)と申します。
訪問いただき、誠にありがとうございます。
本日は、鈴虫 の観察記録をご紹介いたします。
今、「鈴虫」を育てています。
以前、住んでいた近くの方が、鈴虫を飼っていて、おすそ分けいただいてから、鈴虫を飼っています。
そんなことから、気がつけば、もう 4年か、5年、鈴虫 を育てています。
毎年、なんとか、鈴虫を孵化させています。
また、おすそ分けいただいた方から、卵から孵化させる方法も教えてもらい、ネットで研究しながら、いろいろ失敗を繰り返しながらも、毎年なんとか、鈴虫の卵を無事に孵化させて、夏頃には、鈴虫の音色大合唱 となっている生活です。
2020年版 の 鈴虫 観察記録 をご紹介いたします。
鈴虫 観察記録
- 5月25日(月)鈴虫 発見
- 日時:9月2日 午前 撮影
鈴虫の脱皮 と 音色(9月2日)
鈴虫の脱皮 と 鈴虫の鳴き声 2020.09 Bellworm
鈴虫の脱皮の様子です。ちょっと長い動画になっています。
鈴虫の音色を記録するために準備していたところ、ちょうど、鈴虫が脱皮していたので、脱皮を撮影することに変更しました。
脱皮用に準備した竹串に、鈴虫が逆さにつかまり、ゆっくりと脱皮していく様子です。
もし、この間に、他の鈴虫に脱皮をじゃまされると、
脱皮が不完全なままになり、場合によっては、他の鈴虫にだべられたり、不完全な形状のままで、片足が動かないようなことにもなります。
今回は、脱皮までの様子となっていますが、
脱皮した皮を、通常は、自らでたべて栄養にするんです。
今回は、どうも食べてないようでしたが。。。。
鈴虫
内容/説明鈴虫は、バッタ目コオロギ科の昆虫。
大型の日本産コオロギ科昆虫である。
古くは「マツムシ」と呼ばれるなど、双方に混同があった。
学名: Meloimorpha japonica
目: バッタ目
分類階級: 種
種: スズムシ H. japonicus
亜目: キリギリス亜目 Ensifera
科: コオロギ科 Gryllidae
引用参照:スズムシ - Wikipedia
一日、一日の成長をゆっくり見守りたいと思います。
スズムシ以外に、
おじぎそう を観察しています。こちらも可能なかぎり、成長記録を掲載していきます。お時間ございましたら、日々の成長をご覧いただけるとうれしいです。
最後まで、ご一読いただき誠にありがとうございました。
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