今週のお題「部活」です。
部活というと、
中学と高校の時のことになります。
中学と高校が一緒だったので、
部活は約6年間。
同じ部活を続けることができました。
約6年間、同じ部活を続けられることは、
何かを継続するという力、経験ができて、
本当によかったと思います。
しかし、
部活での一番の印象は、先輩がこわかった。
先輩が怖くて怖くて。
中学1年から高校3年までが
一緒に同じ部活をする。
中学1年の頃、高校3年の先輩の存在が
こわかったことを思い出します。
体調不良で部活を休みたくても、高校3年の
部長に休みたいというだけでも、なんだが
勇気が必要というか。
サボることでもなく、悪いことをしてる訳
でもないのに、先輩になかなか言えなくて。
ドキドキものでした。
先輩との関係がだんだん慣れてきたのも、
中学2年になってからだったかもしれません。
そんなことを忘れて、月日は経ち、
いつか自分も高校3年となり、同じように
中1の後輩は私たち高校3年のことを同じ
ように怖がってたんだろうと思います。
時代は繰り返えされます。
人間関係、先輩との関係。
敬語の使い方、上下関係を学んだ6年間を
部活の中でいろいろと学びました。
今となっては、貴重な部活の経験でした。
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