ドリップバッグ のコーヒーは何グラムなんだろう?
大手コーヒー会社さんやカフェ、スーパー、土産店などで販売しているドリップバッグのコーヒー。いったい何グラムがドリップバッグコーヒーにとっておいしいのだろうか。
ドリップバッグコーヒー
ドリップバッグコーヒーは、
- お手軽にいろいろなコーヒーを楽しめる
- 時短で、インスタントよりもおいしいコーヒーを楽しめる
- 袋をあけて
- コーヒーカップにおいて
- お湯を注ぐだけ
簡単で、おいしいコーヒーを飲めるのはいいのですが、
ただ、ちょっとだけ・・・
いつも気になっているところ
・本当にいろいろな形のドリップバッグがあります。ドリップバッグの形状が複雑でコーヒーカップに乗せにくいタイプもあります。「これってどんなカップ用なんだろうっていうドリップバッグ」が。コーヒーカップにのせにくく困ってしまう時もあります。
・箱に書かれている説明の図をよく見ないと製造不良ではないと思いますが、袋が開けにくいドリップバッグも何度か経験してて、開封する時に中のコーヒーをこぼしてしまうことがあります。強引に開けたつもりじゃないけれど、中のコーヒーがこぼれてしまって。そんなこと皆さんありませんか。私だけかな。
・お湯を入れるのが難しい。最初に注ぐお湯の量や、蒸らしは必要なのか。よくわからないことが多い。お湯を注ぎすぎてコーヒーの粉があふれてしまって、コーヒーの粉がコップに入ってしまってがっかりしたことも多々あります。ゆっくりお湯が入れないと思っていてもついつい。注ぎ口が細いポットでないとおいしく入れるのは難しいのかな。
ドリップバッグ は何グラム?
いつもはコーヒーの量を気にせず購入しているドリップバッグのコーヒー。よく見てみるとコーヒーの量もバラバラですね。過去に購入したドリップバッグは平均して8g~10gが多かったように思います。コーヒーの量が少ないドリップバッグコーヒーでは「5g」だったかな。コーヒーの量が多いドリップバッグのコーヒーでは、「12g」だったと思います。
ドリップバッグコーヒーの量
- 主流 8g~10g
- 少量 5g
- 満足 12g
少量のコーヒー5gは、コーヒーの味に自信があるのか。
原価を安くしたいのか不明ではありますが、他のドリップバッグのコーヒーの量を考えると複雑な気持ちになります。
コーヒーの量12gは、やはり量を考えるとうれしいですよね。
おいしいコーヒーかなって気がします。価格がどうなっているかは別問題ですが。おいしくコーヒーが抽出されているのであれば、12gはうれしい限りです。
いろいろ量の決め方には理由があると思いますが、
- コーヒーの種類や抽出量との関係
- コーヒーの焙煎度の関係
- ドリップバッグのフィルターの素材の関係
- 販売価格や原価計算との関係
などの
複雑なことがリンクした結果のグラム量だと思うので、おいしさを追求だけじゃないような気がして、どうしようもないところがあります。
そんな中でも、いろいろドリップバッグコーヒーを試してみてお気に入りコーヒーを見つけるのも楽しいものです。引き続きおいしいコーヒーを求めていきたいと思います。
商品名について
ところで、
- ドリップバッグ
- ドリップバック
- ドリップカフェ
- ドリップコーヒー
どれが正しい商品名称なんだろうか?
おそらく大手コーヒーメーカーさんが商品名で登録商標してるのだろうかと想像されます。だからバラバラかもしれません。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
読者登録をお願い致します。
www.blog-shizentai.com www.blog-shizentai.com