40代の転職
転職するまでに考えたことは、
- 仕事と並行して、転職活動はできるか、できないか
- 転職活動の期間の設定(いつまでに次の仕事を決めるのか)
- 退職(離職)して転職活動する場合、その間の生活資金の確保は大丈夫か
- 家族の理解はできているか
- 退職までに 転職活動方法等の知識、情報収集はできているか
- 引き継ぎにはどれくらいの日数が必要か
- 退職規定(いつまでに退職申請する必要があるか)
今回も、転職活動の実体験を基に一例をご紹介したいと思います。
本日は、
4,家族の理解はできているか
転職については、私の場合は今の仕事をやめて無職での転職活動です。私一人では、決めることができても実行するかどうかは、やはり家族の賛同が必要だと思いました。
すぐに転職が決まればそんな心配は必要ありません。しかし、40代の転職。
安易に会社を選ぶこともできず、転職先が最後の会社にしたい思いはあります。条件など少しでも自分にとってプラスになる会社に就職したいものです。
無駄な時間を転職活動に使いたくないと思っています。気持ちとしては、最後の就職活動として活動しなくてはなりません。次々転職はしたくないですから。
ですが、一方では長い人生だから、次の会社がだめだったら、転職したらという意見も確かあるかと思います。しかし、スペシャリストとして経験と他の会社での即、戦力になるだけの能力があったら条件付です。
あわてて、資格をとっても、その資格を活かして、どれだけ仕事をしていたかを問われます。資格を取得して仕事で活かしてなければ、ただの勲章です。
もちろん、転職に有効になる場合もあります。
転職の有利になる場合も確かにあります。取得が条件の会社もあるからです。取得していれば、転職先でその資格を使って経験、実績を積むことができます。
まとめ
ゴールが見えない転職活動には、当たり前のことかもしれませんが。家族からの賛同、応援がなければ。今、転職活動をしていて、この応援があってこそ。精神的にまいることがあっても、立ちなおれています。
最後に
家族に、感謝。感謝。しかありません。
ご一読いただき誠にありがとうございました。
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